あのさあ、千秋氏とココリコ遠藤氏の離婚のときも思ったんだけど、離婚しても仲良しってのをアピールする意味ってなに？
なんつーか、離婚報告は100%「憎しみあって離婚したんじゃない」「話し合ってお互いが理解した」っていいわけがあるようですが、じゃあ、なんで離婚したの？ってことになるけど、そこはいつもボヤかしてるんだよね。ま、離婚理由は1個じゃないってのはなんとなくわかりますけどね。それは結婚理由が1個じゃないってのといっしょです。蛇足ながら、くりぃむしちゅーの有田氏は、結婚の決め手をパイオツ&ツーケーに定めているそうです。
「（結婚していると）いろいろと微妙なことがあるじゃないですか。仲良くいるためにも、こういう形になりました」と話しているが、どうやら離婚後も仲がいいのは事実のようだ。
お互いにセフレが作りづらいから？ってことか。結婚はそのいろいろな「微妙」をも込みで、ある点「しゃあない」と割り切ってするものじゃないか。
いつも芸能人の離婚に思うのは「金があっていいなあ」ということです。
つまり、結婚する甲斐性と離婚する甲斐性を持ち合わせているってことで、とくにキム兄なんか3回目ですからね。
今田耕治氏がこの離婚のことについて会見してましたが、キム兄とメシ食ったあと、「これから各方面にあいさつにまわってきます」ってのが彼の去り際のヒトコトだったそうですよ。
そのときの労力を考えるだけでゲロ吐きそう。一般人でもそうだろうけど、芸能人同士だしね。アタマ下げるところも数も想像を絶するくらいありそう。また、利害関係も相当働くだろうし、それ考えるだけでおれは離婚をガマンできるわ。
「いろいろ考えると結婚する理由が見当たらない」
松本人志氏がおっしゃってますが、こと芸能人ということで考えるとすごくナットクのいくコトバではありますね。
1回こと細かに離婚した理由をあらわにして、お互いにガンガンいいあう芸能人同士のケースが出てくるといいなあと思ったり。それは竹内結子とナカムラシドーのことかと思ったり。
