[asahi.com(朝日新聞社):宮崎駿監督「絶望する必要ない」 大震災への思い語る - 文化]

「残念なことに、私たちの文明はこの試練に耐えられない。これからどんな文明を作っていくのか、模索を始めなければならない」と語る一方で、「僕たちの島は繰り返し地震と台風と津波に襲われてきた。しかし、豊かな自然に恵まれている。多くの困難や苦しみがあっても、より美しい島にしていく努力をするかいがあると思っている。今、あまりりっぱなことを言いたくはないが、僕たちは絶望する必要はない」と述べた。

まあ、都市を水に埋もれさせたら世界一の作家さんだからねえ。
とばしてはくれてるのねえ。

「埋葬も出来ないままがれきに埋もれている人々を抱えている国で、原子力発電所の事故で国土の一部を失いつつある国で、自分たちはアニメを作っているという自覚を持っている」と話し、「今の時代に応えるため、精いっぱい映画を作っていきたい」。

まあ、こういうときこそ、「本分」をわきまえるのが大事ってことを、宮崎監督はおっしゃりたいわけですね。意訳すると息子はジブリ美術館の館長にもどれってことですね。

しかし、どうして宮崎監督は最近エプロンをつけてるの?(リンク先画像参照)
副業でやってるお好み焼き屋が忙しすぎるの?

[asahi.com(朝日新聞社):「最悪の事態は神のみぞ知る」 池田経産副大臣 - 政治]

つまり、神々がお好み焼きを焼くこのコントってことですね。