http://tokihakita.blog91.fc2.com/blog-entry-5870.html
こうした状況の中で、スマホ・タブレット端末をまだ持っていない50〜60代が主力購買者層で、
ターゲットニーズに合った人妻・熟女系エロ本の売り上げが高く、品ぞろえの約半分を占めるようになった。
また、家族持ちだと自宅で保管することが難しいので、出張など独りで過ごす時間が増えるであろう
ビジネスホテルに近い店舗では、チェーンの大小に限らず、よく売れているようだ。
若者の金なんかたかが知れてるのでこの傾向は正しいんじゃないでしょうかね。
たしかになんていうか「濃く」なってきているような気がします。
一方、スマホやタブレット端末を使って、世に氾濫する過激な無料のエロ動画を見ている40代以下の層に対して
エロ本出版社では、エロ本のおまけにDVDをつけるなどで対応している。だが、これも行政指導が厳しく、また、
リスク回避のためにどうしてもモザイクが濃くなるので、お客様からの支持がどんどん無くなっているようだ。
スマホやタブレット端末が高年齢者層にも行き渡ることが見込まれる今後、エロ本の販売もますます厳しくなることが予想される。
ただ、それはウソの濃さなのね。
本当、コンビニの本屋には興味がなくなったね。エロだけに限らないような気がする。これはおれの心変わりって点も大きいんだろうけどさ。あの、廉価版のコンビニコミックや500円くらいのわら半紙の読み物もだろうなあ。
ああいうのを「安く」していくのならそれこそタブレットで2ちゃんねるとかまとめサイトみたほうが早くて「みたいもの」だけみることができるからな。
購買を少しでもカムフラージュしたいという心理が働くので、 圧倒的にほかの商品と一緒に買われる
“ついで買い”の多い商品となっている。もちろんエロ本と重ねて買うことでカムフラージュしやすい、
一般雑誌と一緒に買われることが最も多い。実際には何と併買しようが、結局店員は商品を手にとって
会計しているので、そんな努力もあんまり意味はないのだが、店側としては買い上げ単価がアップするので、
エロ本目的のお客さまはありがたい商品なのだ。
そうそうそう。このカラクリに最近気がついたよ。
「ついで」買いをコンビニでやるのはすげえ贅沢でもったいないことだよなあと。
そもそも本コーナーを撤去しろ
乞食と餓鬼が邪魔だ！
そして、そう考える人が増えたのか、前記のようにラインナップがしょぼくなったのか、あんまりコンビニで立ち読みしているヒトはいなくなった気がするわ。
だいたいが、ラーメン屋なんかも「専門店が1番、味噌塩醤油なんてやってる店は美味くない」とかいうじゃん。その理屈でいえば最たるものがコンビニじゃねえか。
その理屈でいえばコンビニスイーツ美味しいってアホかって話だろ。実際美味いものもあるけどさ。（そして理屈を逆にすれば、味噌塩醤油全部美味いラーメン屋だってあるよ。どっちかてえとこだわりの行列ラーメン屋がやっつけて作る新メニューのほうが「なんじゃこりゃ」率が高い気がするんだけどね）
そうそう。売るものを変えればいいんだよ。エロ本がなくなって困るヒトはけっこういろいろがんばってアダルトショップ探したり、孫にamazonで買ってもらったり、介護の職員さんにたのんで買ってもらったりすればいいのよ。
しかし、たまにある非チェーン店や、マイナーチェーンの、それはそれは濃いラインナップのコーナーを眺めるのは好きだなあ。
富山県だと、新潟との県境にある朝日町の県境ギリギリにあるコンビニなのか道の駅なのかお土産物屋なのかわからないところのあそことか。
