『ジャパネットたかた』は『アマゾン』がある時代になぜ売れるのか? - ガジェット通信

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0代以上の購入者だけで83%も占めている。20代と30代に関してはそれぞれ2%と5%となっており、極端に少ないのも特徴だ。これは番組構成がパソコンやデジタル家電に詳しく無い年配でも分かりやすく説明し、更に欲しくなると言う衝動にからせているのが原因だろう。
テレビの通販番組の特徴である「このパソコンにプリンターを付けて!」というお得感を与える商法は、年配の方に実にウケが良い。

ジャパネットたかたはラジオショッピングようけやってますよね。アレはどうやってるんだろうかね。
地方局の時間時間で電話で担当者が出てセールストークしていく感じ。あれを全国でやってると仮定するとものすげえハードな仕事だよなあと思ったりしました。

プリンターをつけるとか、「ここで金を使ってしまえばみんな揃ってラク」って気持ちはたしかにオッサンになって強くなってるのは否めないわな。とくにパソコンみたいに未知の分野では強く思うだろうなあ。

要するに若い世代が使う『Amazon』や『楽天市場』、年配層が利用する『ジャパネットたかた』とうまく棲み分けが出来ている形になっている。

や、楽天市場ってオバハンの御用達って感じがしますのん。そんなことはないのかしら。
いわれてみると、ヤマダ電機なんかもジジババ率がすごく高くなりましたね。
とくにヤマダ電機は、スーパー的に、ちょっとした日用雑貨や食べ物もおいてあるんですが、そのお菓子の趣味とかがどんどんシニア向けになっているような気はします。