ケーキを80個も誤発注 → Twitterに「死にたい」「助けて」と書く → 完売 → 炎上商法だと叩かれる | ロケットニュース24

http://rocketnews24.com/2013/03/12/303387/

スイーツ店がデコレーションケーキを80個も誤発注してしまい、困った店員がTwitterで「助けて」と書き込み。その情報は拡散してケーキは完売するも、一部から「またこの商法」や「炎上商法かよ。そりゃ誤発注て言っとけば捌ける罠」、「次からまたこの手でいくの?」との声が出ている。

最近、目につきますね。逆手にとるヒトや、勘ぐるヒトが現れるのも自然な流れではあります。

「誰か助けてくれ 2520円のとこ1000円で赤字出しながら吐き出すから助けて 死にたい」

記事にもありますけど、2520円を1000円ならいいじゃないかなあ。うらやましいわ。ウチとこの近所のケーキ屋も誤発注してくれんかなー。

飲食店が炎上商法をするのは非常にリスクを伴います。そのときは売れても、その後の評判につながるからです。ですから、きっとこの店は炎上商法を狙ったわけではなく、純粋にピンチでヘルプを出しただけだと思いますよ。そもそも、これはインターネットの有効活用としてよい使い方なんですけどね。1000円で売ってるんだから赤字かプラマイ0だろうし、商法として成り立ってないです。でも裏を読んで叩く人はいますよね

ホントねえ。
食い物屋、まあ、企業の看板でTwitterやってる方はエライと思うよ。なんていうか良い感じでバランスとって広告を差しこみつつ「おもしろい」ことを書いていかないとダメだしなあ。