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入院する科によるけどアイマスクと耳栓は必須だろ
夜中に急変する入院患者とか巡回看護婦とかで
神経質だと不眠になるくらいうるさいし
アイマスクは、夜に検温にきたり採血にきたりする場合にちょっとパニックになるからともかくとして耳栓は必要。とくに雑魚寝の経験がない人は必須。
何時間かおきに採血とか検温とか点滴の交換とかあるからわりに頻繁に看護師がくる。だからたとえ個室でまわりの雑音が無くても、看護師も細心の注意を払って静かにきても、起こされる事になる。そういうときに耳栓つけてると相当ストレスが軽減されるよ。
イヤホンは必須
テレビ観るのにも気を遣う
個室ならいいけどな
あとはガムとか飴ちゃん
口寂しくなる
これが同室のおっさんでイヤホンを使わずにテレビみたりラジオきいたりするのが出てくるし、下手にそういうのが1人いると「じゃあおれも」ってなってあちこちでテレビが鳴ってるって状態になりうっとおしいのでなおさら耳栓必要。
あとは、書いてないのだと、ティッシュ。おれは手術のあと一時期タンが止まらなくなって1日に1箱消費するくらい血がまじったタンが出ていたし。途中で病室のトレペをかっぱらって使うくらい。
爪楊枝も意外と。忘れがちなのが箸と箸箱。
高価な娯楽用品は盗難リスクがあることを念頭においておくこと
鍵が掛けられる貴重品ボックス設置してる病院多いけど大抵小さい
そしてコレ。
おれが長期入院していたところはそうでもなかったけど、オヤジが入院していたところで、オヤジは3回盗難被害に遭ってる。クルマ2回にトイレでの置き引き1回。
タブレットにスマホのテザリングとかステキだけどこれがコワイ。
まあ、レスにもたくさんあるけどスマホは本当に活用していた。iPhone持ってて本当に助かった。そしてTLとかサイトの更新なんかは相当生きる活力になっていたよ。
ラジオは飽きないぞ。耳だけで完結してるから楽なのもいい。
ラジオ深夜便の虜になるかもしれん。
コレもそう。
最初の1ヶ月弱いた集中治療室は「体力を損なう」っておそれでケータイもテレビもなくて1日ラジオがなっていた。ラジオをきくような年代はおれだけってことでFMにしてくれてて毎日聞いていたわ。
爪切り。一応刃物扱いなのと衛生上の問題もあって、ナースステーションで貸してくれなかったりする。
耳かきも。気になるととってもイヤな感じになるから。
書類関係多いからクリアーファイル
ああ、あとこれか。
なんかありゃ紙をくれたりサインしたりするからな。
ま、入院してると楽そうにみえたけど入院してみたらそんなことなかったなあ。退院してしばらく経つとまたちょっと恋しくはなったけど。
あとＩＣレコーダーあると便利。
書類関係はクリアファイルで整理するものとして、
それ以外に口頭でさらっと重要なこと言われる機会も多いからこっそり録音しとくと捗る。
医者よりも看護婦との意思疎通で不備が発生しやすいんだよな病院は。
これが持っていくモノ以外で重要。
病院は看護師が天下の世界。とくに入院患者にとって環境を良くする悪くするのは看護師のさじ加減ひとつ。先生は所詮お飾りよ。
だから、絶対に看護師には逆らわないように。なにをやってもらっても「ありがとう」はいおう。なるべく看護師に「スムーズ」に仕事してもらうことに努力すれば、看護師の方もスムーズな入院生活を提供してくれる。
たとえば採血のときに手を出しやすくするとか、点滴の交換を教えたりとか。
これに気づいてからの残り1ヶ月半は楽だった。
まさに今入院してるけど、スマフォとイヤフォンあればいいな。
ゲーム機やパソコンなんかはカチカチ音がなるからプレイしずらい。
足りないものや必要なものは、スマフォからアマゾンで注文すれば、ヤマトの兄ちゃんが病室まで持って来てくれる。
今は売店がローソンに変わったからローソン受け取りも可能
コレすごいね。今度長期のときにはやってみよう。
もう入院はいやじゃ！（3月にあるけど）
