http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1818314.html
そして、実写版で新たな生まれたキャラクターを演じるのが、長谷川博己、松尾諭、渡部秀、水崎綾女、武田梨奈、ピエール瀧、國村隼だ。
これな。
マンガの実写映画化のときにはおなじみの手法ですね。
なんで実写化担当するやつらは
どうしようもない改変ばかりするん? (´・ω・`)
- -
これ毎度のダメなパターンじゃん
もう日本映画は時代劇だけ作ってればいいんだよ
ダメになるってのに強い反論はできないし、ちょっと前まで、おれも同じ意見でした。
久保ミツロウ原作のこの連続ドラマをみてちょっと意見が変わったのです。
ドラマ化によっていろいろとすっきりしたしわかりやすくなった。でも、原作のおもしろさがなくなった。いろいろなフィルターを通した末にプレーンな形になった原作は「おもしろくない」ってことが往々にしてあるんじゃないかと思ったのです。
ドラマのプレーンでわかりやすくした「アゲイン!!」は久保ミツロウ氏による味付けの「偏り」がなくなったら、なんだか物足りなくなったのですね。
で、「進撃の巨人」も、原作「そのまま」だとちょっとあっさりしてしまうって気がついたか、意見が出たんじゃないでしょうかね。
それが「正解」かどうかはアレですが。
保険のためのマンガや小説を原作にするって風潮はそろそろ世界的に廃れるといいんじゃないでしょうかね。
理論上はマンガはマンガで1番おもしろくなるようにできてるんだし。