[痛いニュース(ノ∀`):スポンサー離れテレビ局の大不況。フジは制作費5%カット。視聴率の合格ラインは12%。高校以上はすでにテレビを見捨てている]

つらつらと1番の戦犯を考えると、テレビにクレームをつけるやつじゃないかと思ったりしますね。

クレームをつける→(制作側が)冒険しなくなる→マンネリになる→視聴率下がる→スポンサーはなれる→予算が下がる→番組がつまらなくなる→視聴者がはなれる

こんな感じ?

前に雑誌で女性問題に考える人のインタビューを読んだことがありますが、彼(オッサンだった)は、1日中テレビを「これは女性蔑視ではないか?」という視点で見続けて、該当するようでしたら電話をかけて「注意」するそうです。

ぶっちゃけ、揚げ足を取ろうと思いながらみていると、いつかはミスを目撃する可能性は高いわけでね。

そして、それに対するケアばかりを考えると、ほかがおろそかになるってのもよくあることで、とくに「おもしろさ」ってのが減りやすいですよね。ナイーブなものですから。

たとえるなら、ダイエットをすると胸から痩せるってのに似てますかね。でも、肥るときは腹から肥りますし。

そんな中、ギリギリで戦っている人もいるような気がしますので、テレビ好きは引き続き応援してあげてください。おれは、いくつかの番組だけ応援します。
でも、最近、テレビで腹筋が痛くなるほど笑った記憶がないなあ。