[フジお正月の顔『新春かくし芸大会』が放送47年で有終の美 ニュース-ORICON STYLE-]

新春かくし芸大会』(フジテレビ系)がフジテレビ開局50周年の節目となる2010年の元日をもって47年の長き歴史に幕を閉じることが19日、同局より発表された。

よくわからん終わる理由ではあるが妥当かもしれないなあ。その昔は「オールスター」がどこかにはさまっていた記憶があるけど、昨今はそんなオールスターでもなくなっていたようですからね。ええ、もちろんここ20年はちゃんとみてません。

映画やドラマのパロディー、英語劇、中国語劇なども上演され、現在のバラエティーの“原点”といっても過言ではない。

そうそうそう。なにが「芸」なのか今考えるとよくわからんけど、そんなことやってたなあ。そいで、NG大賞なんかで、「手のひらのアンチョコみて必死になってるトシちゃん」とか映ってたなあ。

2日連続でやったりもしてたよね。

年々かくし芸への期待が高まり、豪華さや難易度がアップ。芸をやり遂げた出演者が見せる感無量の涙は、番組の名物

いやよくはわからんけど、これになってからダメになったと思うんだよな。「かくし芸」を披露するための番組で、芸が成功したから涙ってのは、なんだ?ってことだよ。

しかし、お正月らしい番組ではあったので終わるのは正月らしさがまたひとつなくなるってことではありますね。その昔は初詣いったらもうコタツにはいってテレビみる以外なにもすることなかったものなあ。