[「イロモネア」審査員が笑わない理由 - はてなでテレビの土踏まず]

・自分の表情のことを気にしながらお笑いを見る
・「テレビカメラに撮られてるかも知れない」と思いながらお笑いを見る
・「自分が笑うor笑わないことで合否が決まるかも知れない」と思いながらお笑いを見る

うまく笑えるわけがありません。

おお、そういやそうだ。すごく理にかなってる。

今回「イロモネア」審査員の集合時間は「午後3時20分」でした。年末の師走、浮かれ気分の金曜日の午後。クリスマスだというのに、みんな暇です。

で、収録が終了したのは翌日の「午前2時30分」でした。

なんだかんだで「11時間」ほど拘束されていたことになります。

そういわれてみればアタクシ、「LIVE JACK」って20年以上前のフジテレビの30分のライブを中継するだけって番組の公開録画にいったことあるんですよ。えーと、ムーンライダーズなんですけどね。
これ、早く行った自分も悪いっちゃ悪いけど、フジテレビの入り口で5時間、その後、早いもの順で、倉庫だか会議室だかよくわからんところに50人くらい単位で入れられて3時間。誰かが遅刻していたらしくて、さらに予定時間より1時間弱遅れてスタートして、11時間コースだったかもしれません。
テレビ収録って時間かかるなあと。まあ、その前後にも何回か経験ありますが時間かかりますね。
そら11時間かかりゃ仏頂面になるタイミングもあるわなあ。

勉強になりました。

9月の海はクラゲの海 ムーンライダーズ :

(このころのライブでした)