多すぎるというより、意味が知りたいよなあ。
ショッピングチャンネルが多いとそれだけでビジネスとして成立はするんだけど、存在として成立してるといえるのか?

最も多かったのは、CS放送などで通販専門チャンネルQVCを展開する三井物産傘下のトゥエルビで全体の約49%。以下、BSイレブン45%、BS日テレ38%、BS−TBS35%、BSフジ32%、BSジャパン30%と続き、最も少ないBS朝日で27%だった。

だって、これ、番組紹介やCMなんかは別なんでしょ?

もっと安い安い番組でいいからバンバン作ればいいのに。タダでも出して欲しいなんてプロダクションもいっぱいいるような気がするんだけど、若手のお笑いライブの中継とかなあ。月2本1時間で、あと再放送でリピートリピートでもずいぶんいいと思うんだけどなあ。

ポッドキャスト的なオッサンらのユカイトークを映像でやるってのもいいし、グータンヌーボの100倍だらだらしてるガールズトークでもいいよ。
新聞読みながら世相を斬ってもいい。アルコール入りでクダまきながらでもいい。
音楽番組も、大昔の千葉テレビみたいにただレコードのジャケットを映して音を流してるだけでもいいよ。
「どうせ誰もみてない」ってのなら予算や倫理とかけっこうぶっ飛ばしたところでやりたい実験をたくさんやればいいのに。
でも、これらよりショッピングチャンネルのほうがいいんだろうなあ。

テレビ自体をみてないからわりにどうでもいいんだけどさあ。
なんかもったいないなあと思うんだよ。
絶対になにか生まれる余地はあると思うんだけどねえ。