[京都事故の犯人グループがクズ過ぎる・・・・・・・・:キニ速]

この事件のことですよね。

マスコミ各社の記者たちは霊安室の前にカメラをかまえ,お帰りになるご家族の映像を勝手に撮影していました.再三にわたって取材はお断りの旨を伝えていたにもかかわらず,一番大切にしたい瞬間に,ズカズカと土足で割り込んできました.

1番撮られたくないところではありますよね。
なあ、最近、アカラサマにまた磨きがかかってきたような気がするよな。
とりあえず昼のニュースなら夜には「登場人物」の縁故のインタビューを流せる状態にはなってます。そして、泣いてる方を確実に押さえますね。それが身内じゃなくて近所のヒトでも。

で、ニュースとして「そこまで」映しておいて、スタジオでコメンテーターは「あそこは道路事情が悪いところで」みたいなアカラサマな映像とは真逆なラインを打ってくる。このダブルスタンダードっぷり。

一般人のインタビューで「この女性はこの方のファンでもあるんか」って気の多いメガネの方なんかいるじゃないですか。ああいうヒトを「近所の人」ってことで泣かせておけばいいんですよ。被害者加害者双方の身内はそっとしておいたれよ。
最近、とくに、こういうのでインタビューもとめられたときのイヤさってちょっと計り知れないなと思ったりしますよ。そいでもっていうたらなんだけどシロウトゆえにだれこかれもちょっとスベってるしなあ。

でもってすでにして、加害者は少年にもかかわらずいろいろとデータが出揃いはじめてるもまた。それに気軽にアクセスできるのもまた。
そしてそれがまったくのガセだったりなあ。

と、いろいろなスタンダードで生きてるなと思います。だから、マスコミサイアクシネバイイノニなんて無邪気にいってると足元さらわれるおそれもあるんですよねえ。コワイコワイ。