http://alfalfalfa.com/archives/6096423.html
■理由①:日本人の特性
理由の1つとして、影響されやすく、集団行動を好む我々日本人の特性が考えられる
マスコミは揃って「Twitter」を紹介。また、芸能人や知識人もこぞって愛用し、世間では、「Twitterってすごい!」感が溢れ、最早、「え、Twitterやってないの?流行に鈍感だね。」なんて言われてもおかしくないのが現状
なんで、マスコミはTwitterには「上手く乗ろう」って感じだったんだろうな? 「セカンドライフ」で懲りなかったのかね。まあ、結果オーライで盛り上がったから良かったけど。
でも、フジテレビやらが独自にはじめてる番組連動の独自のTwitterみたいのは、やってるたびに一応そのサイトを見てみるんだけど、開始するまでの手順に「やっぱいーや」ってなってしまうわ。
ま、Twitterも本当の最初はそうだったな。
■理由②:日本語の特性
「情報」という単語一つとっても、英語だと「information」の11字になってしまいます。英語では文字数がオーバーしがちな「議論」や「意見」も、日本語なら投稿することができます
制約の中で表現をすることは、日本人が古くから得意としてきたものです。ツイッターの140文字制限は、俳句や連歌といった文化に通じるものがある
いえてる−。
たしかに140文字に収める苦労のおかげでツイートはもちろん、140文字以上の文章も変わった自覚があるし、それは「いいこと」だったと思う。
もともと俳句とかに憧れているからなあ。短くまとめるってのが快感だったりするのです。
そして、140文字で「いいこと」を書いたってのは結局のところブログ1発書くのと同等の快感もあるんですよね。なんだっけ?セックスより気持ちいいとかって記事あったよね。
[【米調査】FacebookやTwitterは、タバコやセックスよりも誘惑的で自制が効かなくなると判明 | IRORIO(イロリオ) - 海外ニュース・国内ニュースで井戸端会議]
「ちんちんがかゆい」って書くために仕事を抜けだしたとかわりに頻繁だったりしますね。
日本語は140文字多すぎね?もっと短くないから論争が起きるんだと思うわ。
むしろこれも思う。俳句の17文字でも短歌の31文字でもいいよなと思う。ま、その手の有象無象のサービスをちらりとやっては結局定着しなかったけどな。
はてなブックマークの100文字ってのもあるね。これはおれも現在使ってる。ちょっとTwitterとはちがったコトバの使い方が必要だったりするなと思ったり。
Twitterってもう情弱のイメージしかない
これはつまり「メジャー化した」ってことだと思うよ。
なんだってそうだよ。そんなことでいうとダイアルアップ接続のころからやってたものにとっては「インターネットには馬鹿が増えた」とは思うわ。
情弱と呼ばれるような方が増えたのはそれは同時にその分野の成熟を表すわけですよ。
なんていうかちょっとここ10年くらいで意見が変わって来ましたけど、やっぱりある程度のヒトがいるサービスじゃないとダメね。さきほどの有象無象のソーシャル・ネットワーキング・サービスをみてても思うし、セカンドライフでもそう。
SNSでこのサービスおもしろそう!と思うところがおもしろくない理由の1位は「ヒトがいない」ことだと思う。
そしてたとえばmixiやTwitterみたいに成熟したサービスの弱点1位は「ヒトが多すぎる」ことになってしまう不思議さ。
だから、SNSやってオゼゼをもらってる方は大変だよなあと思うのです。そしてそれってつまりリア充にも通じるんじゃないかなーって。モテたり交友関係が広いヒトはかなりの割合で「そういうこと」に自分の時間や金を削っていることになってるだろうしな。
垢三つ持ってるけど知り合いには教えてない
知り合いにはツイッターや顔本はやってない事にしてる
こういうところがまたリア充の苦労だったりしそうだよね。