NEWSポストセブン｜コンビニ業界4位と6位が反転攻勢　地方の買い物難民救えるか

おお、好きなところだ。

セブン・イレブン、ローソン、ファミリーマートあたりはメジャーすぎて、なんていうか「おお、こんなものがあったのか」って驚きが少なくなってきているような気がする。仮にあっても「消費」が早いような気がするし。

「もともとサンクスは著名料理人とコラボした高級弁当で食品工場の開発力を高めたり、サークルKは別業態で店内調理のパスタを作っていたりと、大手3社に劣らない商品開発力を持っています。そこにユニーのPB（自主企画）商品をうまくコンビニ向けに応用できれば、再び存在感を示すことができると思います」

コーヒーやソフト（アイス）とかの路線も新鮮ですわな。たとえば、ミニストップなんかでもあるのは知ってるんだけど富山県にはないからね。

「山崎製パンはコンビニよりも規模の小さい『ヤマザキショップ』を3600店展開しています。ここは本部企業とのみ契約するフランチャイズシステムではなく、独立した加盟店同士が連携して仕入れもできるボランタリーチェーンの形態を取っています。つまり、地域のニーズに合わせた店舗がつくれるのです」

ああ、たしかにひとり暮らしのとき、銭湯の前にあったディリーヤマザキの老夫婦が仲良くやってるって感じは良かった。まちの商店街の八百屋風な人情味があったような気がする。

今度、近くにサークルKサンクスができるので、ぜひ、デイリーヤマザキにもきてほしいなと思います。あと、ここにはのってなかったけどポプラも頑張れ。そして、セーブオンも出戻ってきてほしい。
ま、正直、あまりいい客ではないんだけどさ。