http://gigazine.net/news/20120527-gaydar/
これまでの研究では人がゲイであるかそうであるかの判断がどのように行われているのかが明らかになっていませんでしたが、Tabakさんの実験では顔のパーツや輪郭が相手がゲイかどうかを判断するためのヒントのになる、ということが結論づけられました。
なお、この実験では被験者がゲイ/ストレートの顔写真を見せられたときの脳の動きをモニターに映し出していたところ、その判断はほとんど考えることなく行われていました。目の前に立っている人が男であるか女であるかをいちいち考えなくても、私たちは相手がゲイかストレートかを察知できる、というわけです。
顔写真でも判断ができるそうです。
ただ、なんのために判断するの?
「ゲイは他のゲイのジャコウ臭を非常に良く検出できる」
同志はよくわかるなんてのは聞きますね。
そういった意味じゃ悲恋を生まずにすむのはいいのかもしれないですけど、プリキュアの振り付けでおなじみの方のように相手が「ノンケ」じゃないとダメって方も多いそうですからね。
まあ、いらん差別につながらないように研究を活かしてほしいものですね。